海外FXを比較するときに、どうしても多くの方は「スプレッド」に目が行ってしまうと思います。

しかし、実際のトレードコストを算出する際に重要なのは

「スプレッド」 + 「スリッページ」 + 「取引手数料」

 = 「トレードコスト」

なのです。

どんなに「スプレッド」が狭くても、「スリッページ」が大きく起こってしまう約定力の低い海外FX業者では、トレードコストが高くついてしまうのです。

「スリッページ」が問題なのは「スプレッド」と違って「どのくらい滑るのか?」がよくわかならないということです。「スプレッド」であれば、平均スプレッドを計算することによって、変動スプレッドであっても実際のスプレッドを算出することが可能です。しかし、「スリッページ」はどんなに約定スピードが早いと言われていても、「どのくらい滑るのか?」を体系的にとらえることが難しいのです。多くのトレーダーは、実際の口座開設をしてトレードをしながら、「すべりやすいな。」という体感で判断するしかない状態なのです。

では、どうやって海外FX業者のスリッページを比較すれば良いのでしょうか?

今回ご紹介するのは、海外の海外FXの比較サイトです。

forexbrokerz_logo
http://www.forexbrokerz.com/forex-slippage-execution

このサイトでは海外FX業者ごとにどのくらい「スリッページ」が発生するのか?をデータを蓄積したうえで平均値を算出し、比較しているのです。このサイトではZuluTradeというソーシャルトレードのトレードデータをサンプルにしてスリッページの平均値を算出しています。

もちろん、このサイトは海外のサイトであり、日本在住の日本人の新規口座開設を受け付けていない、日本市場に進出していない海外FX業者が半数以上あるのですが、日本に進出している海外FX業者もいくつかスリッページのデータが公開されているのです。

海外FX業者スリッページ比較表(日本進出していない海外FX業者込)

slippage_hikaku_main

日本に進出している海外FX業者スリッページのみを抜粋

※当サイトで紹介していない日本に進出している海外FX業者も含まれています。

slippage_hikaku

考察

2社がダントツの狭いスリッページを記録

XM(エックスエム) : 0.55
FXDD :0.51

日本に進出していない海外FX業者を含めて比較しても、上位2社はトップレベルのスリッページの狭さを記録しています。

海外FXで約定力を重視する方、スリッページによるトレードコストを下げたい方は、上記の2社でトレードすることをおすすめします。

XM(エックスエム)の詳細はこちら
FXDDの詳細はこちら