earth128_128海外FXというのが最近FXトレーダーの中で注目されています。

では、まず海外FXというのはなんなのでしょうか?

海外FXとは

海外に本社があるFX業者のFXサービスを利用することを「海外FX」と呼びます。

中でも、日本人向けにサービスを展開している海外に本社があるFX業者のサービスを利用してFXをするときに「海外FX」という言葉が使われるようです。

FXというのは通貨の売買なので、日本の業者であっても、海外の業者であっても、日本円を売って米ドルを買うというような仕組みは同じですので、海外の業者でも日本時jンが簡単に利用できる特徴があるのです。

なぜ、日本国内のFX業者ではなく、海外のFX業者を使うの?

別に日本にもいっぱいFX業者があるのに、わざわざ海外のFX業者を利用する理由はどこにあるのでしょうか?

いくつか理由があるのです、ここでは主要な理由である

  1. レバレッジ規制の対象外
  2. 取引方法の違い
  3. ボーナスやキャンペーンの違い

について解説したいと思います。

1.海外FXはレバレッジ規制の対象外

海外FX業者が注目され始めたのは、日本国内のFXトレードで金融庁が規制をかけた「レバレッジ規制」なのです。

「レバレッジ規制」というのは、2011年の金商法の改正に伴い導入されたもので、個人がFXトレードをする場合にレバレッジの上限が25倍になるというものです。

そもそも、レバレッジというのは資金が1万円でも、レバレッジが1000倍のFX業者であれば、1000万円までの取引ができる仕組みのことを言います。

レバレッジが高ければ高いほど、少額の資金で大儲けできる可能性があるのですが、これを投機性が高いと金融庁は規制をしたのです。

レバレッジ規制は「投機性が高い個人の投資家保護」を名目に推し進めた法律なのですが、少額でFXトレードを楽しみたいトレーダーに対して、「トレードをするならある程度の資金を用意しなさい」と言っているようなものなので、投資機会を奪うものになってしまったのです。

海外に本社がある海外FX業者であれば、日本に本社があるFX業者に対する法律であるレバレッジ規制は適用されません。

国内FX業者がレバレッジ25倍のところを海外FX業者は最高でレバレッジ1000倍まで引き上げてトレードができるのです。

2.取引方法が違う

FXトレードの経験値が貯まってくると「日本国内FX業者がいかに透明性が低く、クローズドなサービス運営をしているのか?」がわかってきます。

どういうことかというと

国内FX業者の取引方法

国内FX業者が採用している取引方法は「店頭取引(OTC取引)」というものなのですが

「店頭取引(OTC取引)」というのは競馬でいう「呑み行為」をする形の取引方法なのです。

あなたが米ドル円で買いをエントリーした場合に、あなたは実際に米ドルをFX業者が買っていると思っていませんでしょうか?

実は国内FX業者は注文があっても、実際に通貨の売買を注文通りには行わないのです。

トレーダーの注文をカジノの胴元のように呑むのです。

売買をしないので

トレーダーの損失額 = 国内FX業者の利益

ということになるのです。

これがなんで問題なのか?というと

トレーダーが負ければ負けるほど、国内FX業者は儲かる関係、つまり利益相反の関係になっているのです。

そのため、わざとトレーダーに負けさせるように、独自の取引プラットフォームを採用して

  • レートずらし
  • ストップ狩り
  • 故意のスリッページ
  • 故意のシステムダウン
  • ・・・

と裏技のオンパレードがブラックボックスの中で行われているのです。

これに嫌気がさした中級者以上のFXトレーダーが海外FXに軸足を移しているのです。

海外FX業者の取引方法

一方、海外FX業者が採用している取引方法は「電子取引所取引(ECN取引)」です。

日本では株式投資をイメージしてもらえれば良いのですが、まさに株式投資が「電子取引所取引(ECN取引)」なのです。

通貨にも売り手と買い手がいて、気配値や板情報があり、実際に相手がいる中での売買が行われます。

直接売買するからリクオート(約定拒否)やスリッページなどもないのです。

海外FX業者はこの売買の中立な仲介者として、手数料を得る形になっているのです。

海外FX業者は、レートをずらして表示するなどをする必要がない為、ほとんどの業者で世界で一番普及しているMT4という同じプラットフォームを採用しています。

透明性が高い中でトレードをすることが最終的にはトレーダーの利益につながるのです。

トレーダーの取引量の増加 = 海外FX業者の利益

海外FX業者は、トレーダーの取引量が増えれば増えるほど、利益が増えるため、トレーダーに儲けてもらうことを第一に考えます。儲けてもらえなければ、取引量も増えないからです。

これが国内FX業者との立ち位置の大きな違いなのです。

国内FX業者は敵ですが、海外FX業者はパートナーになるのです。

3.ボーナスやキャンペーンの違い

前述したように

海外FX業者は、トレーダーの取引量が増えれば増えるほど、利益が増えるため、トレーダーに儲けてもらうことを第一に考えます。

そのために、ボーナスやコンテストといったキャンペーンが日常的に開催されているのです。

ボーナスというのは、証拠金が実際の入金額よりも増えて取引できるものです。

ボーナス50%という海外FX業者を選んだ場合には

10万円を入金しても、15万円分の証拠金で取引ができます。

ボーナス分は出金することはできませんが、証拠金として使えるのでボーナス分の証拠金で稼いだ分は出金も可能です。

コンテストというのは、賞金があるコンテストのことでコンテスト期間中に証拠金を何倍にできたかで競います。

過去最大のコンテストで優勝賞金は約1500万円というものもありました。

ボーナスやコンテストというように本来のFXトレード以外に儲けを大きくできる可能性があるのも海外FXの魅力と言えます。

まとめ

海外FXというのは

レバレッジ規制の対象外で
透明性が高い取引が可能になる
海外に本社があるFX業者のサービスを使うこと

なのです。