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海外FXに興味を持って比較してみようとみてみたら

「あれっレバレッジは高いけど、スプレッドも広い?」
「ボーナスやキャンペーンって何だ?」
「どの業者でもMT4って変じゃない?」

と疑問を感じる方が少なくないのではないでしょうか。

海外FXと国内FXには取引方法に大きな違いがあるのです。この違いが前述の質問への答えにつながってくるのです。

海外FXと国内FXの取引方法の違い

国内FX

取引方法:OTC取引(Over The Counter)/店頭取引/相対取引/ノミ

色々な表現がありますが、どれも同じOTC取引のことを言うのです。国内のFX業者はほとんどがこのOTC取引を採用しています。

OTC取引の仕組み

トレーダーが注文 → FX業者が受ける → 実際に注文通りの通貨の売買は行われない

俗に言う「呑み行為」と呼ばれるものです。「呑み行為」とは競馬をする時に競馬場に行けなくなったから、友人に馬券を代わりに買ってきてほしいとお願いするとします。このときの友人役がFX業者です。友人はどうせ当たらないだろうと馬券を買わずに、その代金をポケットに入れてしまうのです。もちろん、当たってしまったら友人が持ち出してお金を払うのですが、当たらない確率の方が高いとして自分で受けてしまうのです。これが「呑み行為」です。

FX業者がトレーダーの注文を呑んで、実際には通貨の売買を行わないということなのです。(リスクを調整するためにFX業者が通貨の売買をすることはありますが、注文通りには行われません。)

OTC取引の問題点

FX業者とトレーダーの関係が利益相反の関係になる!

トレーダーが負ければ負けるほど、損すれば損をするほどFX業者が儲かることになります。

つまり、FX業者は自分が儲かるためにトレーダーを負けさせようとする考えが働いてしまうのです。これが様々なデメリットを生んでしまうのです。

OTC取引のトレーダーから見たメリット

スプレッドが狭い

実際に取引をしないのでスプレッドというのはあってないようなものなのです。だから海外FX業者と比較すると国内X業者はスプレッドが狭いということになるのです。しかし、これは額面通りに受け取っていいものではないのです。

OTC取引のトレーダーから見たデメリット

損をする仕組みがブラックボックスで行われている

前述した通りでFX業者はトレーダーに損をさせたいのです。そうすれば自分たちの儲けが増えるからです。

そのために、世界中で普及しているFXのプラットフォームではなく、自社開発の独自プラットフォームを採用するのです。国内FX業者しか使ったことのない人は、FX業者ごとに自社の取引プラットフォームがあるのが当たり前と思っている方も多いのですが、そうではないのです。世界的にみると透明性が高いのはMT4など世界中で普及しているプラットフォームを利用することなのです。

独自プラットフォームだからこそ、国内FX業者は

  • ストップ注文を意図的に決済させる「ストップ狩」
  • レートを実際のレートとずらして表示する「レートずらし」
  • 意図的にスリッページを起こす「故意のスリッページ」
  • 意図的にシステムダウンを起こす「故意のシステムダウン」
  • ・・・

などなどブラックボックスの自社プラットフォームの中で、トレーダーを損させるために操作しているのです。

これはトレーダー側から見えない問題があるのです。見えないうちに負けるように誘導されている可能性があることが最大のデメリットなのです。

海外FX

取引方法:NDD取引(No Dealing Desk )

海外FX業者はNDD取引(ノーディーリング・デスク)という取引方法を採用しています。ディーラーというのは英語で仲介者の意味があるのですが、間に入って操作をするという意味の仲介者(ディーラー)不在の取引方法という意味です。

NDD取引にはSTP取引とECN取引の2種類がありますが、今回はNDD取引についてのみ解説します。

STP取引とECN取引の違いはこちらで解説しています。

NDD取引の仕組み

トレーダーが注文 → FX業者は注文をそのまま銀行(LP)に流す → 複数の銀行(LP)が提示した最良の価格で決済

簡単にいうと、FX業者はトレーダーの注文をそのまま複数の銀行(LP:リクイディティプロバイダー)に流します。銀行(LP:リクイディティプロバイダー)はその注文に対して、買取・売却の価格を提示します。FX業者は仲介者としてその中で最良の価格を選び、通貨の売買を成立させるのです。

海外FX業者は注文の操作を行わずに、マッチングさせているだけということなのです。

NDD取引のポイント

海外FX業者とトレーダーは同じ目的を持つ関係になる!

海外FX業者は、あくまでも仲介者として手数料(スプレッド)を得る仕組みなので、取引量が増えれば増えるほど、儲かる形になります。

トレーダーが取引量を増やすためには、儲ける必要があります。負けてしまえば取引を辞めてしまう可能性が大きいからです。

海外FXはあらゆる手段を駆使して、トレーダーにFXで勝たせようとサポートしてくれるのです。

敵対関係になる国内FX業者とトレーダーの関係とは真逆なのです。

OTC取引のトレーダーから見たメリット

ブラックボックスでの業者側の操作がない

業者側での不当な操作がありません。また、世界中で普及しているプラットフォームMT4を利用することができます。

約定拒否(リクオート)がない

実際に売買を行うので、約定拒否が発生しません。国内FX業者では、呑み行為だからこそ都合が悪いと約定拒否をするのです。

追証がない

実際に売買を行うので、追証が発生しません。証拠金以上のリスクを負わないで良いのです。どんなに負けても証拠金の範囲内で納まります。リスクが限定できるのです。

ボーナスがある

海外FX業者にはボーナスがあります。証拠金が入金額以上に増えるものです。勝てるチャンスが広がるのです。

詳しくは海外FXボーナスの徹底解説

勝つための情報提供、アドバイスが豊富

勝つための日々のアラート情報や、アカウントマネージャーによるアドバイスなどが受けられます。

OTC取引のトレーダーから見たデメリット

スプレッドが国内FX業者と比較して広い

呑み行為で実際に売買をしない国内FX業者と比較すると、海外FX業者は仲介手数料(スプレッド)分しか収入がない為、ある程度広くなってしまいます。

まとめ

海外FX業者と国内FX業者の大きな違いは取引方法の違いです。

仲介者であるFX業者がトレーダーの注文を実際に売買をするのか?しないのか?という違いだけなのですがそれが利害関係の違いを生み出しているのです。

国内FX業者:トレーダーが負けれ負けるほど儲かる
海外FX業者:トレーダーが勝てば勝つほど儲かる

結果として、トレーダーを負けさせようとする様々な仕掛けを作るようになる国内FX業者とトレーダーに勝ってもらおうと様々なサポートをする海外FX業者には、サービスレベルで色々な違いが出てくるのです。

間違いなく、FXで長期的に利益を上げるのであれば、見た目のスプレッドの狭さではなく、FX業者との関係性を重視して、海外FX業者を選ぶべきなのです。

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