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海外FXのようなハイレバレッジトレードの勝率を確実に上げる方法なんてないでしょ?

と多くの方が言うかもしれませんが・・・

確実に勝つ方法ではなくて
確実に勝率を上げる方法です。

少し弱気に表現すると、かなりの確率で勝率を上げる方法です。

「OANDAのオープンオーダーとオープンポジション」というトレード情報ツールを使うことで重要なトレードの判断指標が増えるのです。

使っていなければ「損」としか言いようがありません。

今回は「OANDAのオープンオーダーとオープンポジション」についての活用方法を中心に使用介していきます。

「OANDAのオープンオーダーとオープンポジション」とは

OANDAとは

世界ではじめてインターネットを利用した無料のFX情報の提供を開始し、現在ではそのデータベースへのアクセスは1日100万件以上を誇るFX業者です。世界的に事業展開をしていて、日本にはOANDA Japanという日本法人があります。

残念ながら、日本法人があるということは金融庁に登録しているため、レバレッジ制限の対象になってしまうため国内FX業者という扱いになってしまうのですが、全世界の3割近くの注文と保有するFX業者なのです。

オープンオーダーとオープンポジションとは

  • 他の人がいくらで注文を入れているのか?(オープンオーダー)
  • 他の人がどのポジションを保有しているのか?(オープンポジション)

が一目でわかる情報ツールのことを言います。

OANDAのオープンオーダーとオープンポジションであれば、OANDA Corporationならびにその他のOANDAグループ会社が保有するデータを収集した情報が表示されるため、全世界の3割近くの注文情報が表示され、精度が高いものとなっているのです。しかも、利用は無料です。

OANDAのオープンオーダーとオープンポジション

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OANDAのオープンオーダーとオープンポジションの意味

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オープンオーダーのトレードへの活用方法

と言われても・・・どう活用していいかがわからなければ意味がありません。ここでは活用方法をお教えします。

おさらいをすると

オープンオーダーは「指値注文」「逆指値注文」がどのくらい入っているか?の指標です。

右上の青 → 買いの逆指値注文
左下の青 → 売りの逆指値注文

右下のオレンジ → 買い指値注文
左上のオレンジ → 売り指値注文

です。

オープンオーダー「指値」注文のトレード活用法

「指値」注文は新規の注文に用いられる注文方法です。

このレートに来たら「売り」、このレートに来たら「買い」ということになります。

例えば、この8月19日8時時点のオープンオーダーの場合

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オレンジを見比べてみると

  • 左上のオレンジ → 125円で多くの売り注文が入っていることになります。
  • 右下のオレンジ → 124円で多くの買い注文が入っていることになります。

つまり、125円に近付けば多くの「売り注文」が作動し、為替レートは反転して下降するということがわかります。

逆に124円に近付けば多くの「買い注文」が作動し、為替レートは反転して上昇するということがわかります。

オープンオーダーのオレンジは突出した部分が反転するポイント

ということになるのです。

オープンオーダー「逆指値」注文のトレード活用法

「逆指値」注文は損切りで用いられる注文方法です。

「FXのコツは損失を限定して最小限にすること」とはじめてFXトレードをする方も、書籍やセミナーで教えてもらうのではないでしょうか。

「指値注文」はそれほどしなくても、多くの方が注文と同時に「逆指値注文」をしているのです。オープンオーダーでは「指値注文」よりも、「逆指値注文」の方が重要なのです。

相場を動かしてくるプロの大口投資家たちは、この損切りを狙います。

損切りさせて、そこからのブレイクで儲けようとするのです。

結果、「逆指値注文」が大きく入っているレートまでは為替レートが動きやすいことになるのです。

また、その損切りが発動すれば、勢いがつくのでさらに為替レートが動くことになります。

例えば、この8月19日8時時点のオープンオーダーの場合

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青を見比べてみると

124円60銭~70銭近辺に多くの逆指値の買い注文が入っています。
左下の青よりも、右上の青の突出度の方が大きいようです。

ということは、大口投資家の戦略によって「124円60銭~70銭」の損切りを狙って為替レートは上昇するはずです。

また、「124円60銭~70銭」の損切りが発動すれば、さらに上昇トレンドが加速するはずなのです。ただし、さきほどお話ししたオレンジの左上は「売り指値注文」なので125円で反発して下降するという戦略が立てられるのです。

オープンオーダーの青が突出した部分までレートが動きやすい

オープンオーダーの青が突出した部分を超えるとトレンドに勢いがつきやすい

ということがわかります。

このオープンオーダーを見ただけで

「124円60銭~70銭まで上昇し、そこを超えると124円90銭近くまで上昇トレンド、125円を超えると逆に反転して下降トレンドに入る」

というシナリオが描けるのです。当然、これにいままでやっていたテクニカル分析を加味して判断をすることになります。

では、右側のオープンポジションはどうでしょうか?

オープンポジション「未決済の保有ポジション」のトレード活用法

オープンポジションの場合

青 → 含み損をかかえているポジション
オレンジ → 含み益をかかえているポジション

です。

含み損が多いのはどっち?

含み損が膨らんでいけば、トレーダーはポジションを持っていられなくなります。損失が大きくなればなるほどポジションの解消に向かうでしょう。

青を見比べて、買いの含み損と売りの含み損を比較するのです。

  • 買い手の含み損が多ければ → ポジション解消の売り → 下降トレンド
  • 売り手の含み損が多ければ → ポジション解消の買い → 上昇トレンド

です。

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今回の例では、青は同じぐらいの量なのでどちらとも言えません。

含み益が多いのはどっち?

含み益が多い場合は、ポジションをそのまま保有するか?買い増しをする傾向があります。

オレンジを見比べて、買いの含み益と売りの含み益を比較するのです。

  • 買い手の含み益が多ければ → 買い手優位 → 上昇トレンド
  • 売り手の含み益が多ければ → 売り手優位 → 下降トレンド

です。

今回の例では、オレンジは右下の方が大きいです。つまり、買い手で儲かっている人が多いということです。買い手優位で引き続きゆるやかな上昇が考えられます。

ただし、含み損を抱えた買い手もかなりいるため、どこかで反転することが予想されます。

オープンオーダーとオープンポジションは合わせて考える

オープンポジションの含み益を見ると

買い手で含み益を抱えた人が多く、買い手有利ですが含み損をかかえた買い手も多い為どこかで反発することが予測されます。

オープンオーダーを見ると

124円60銭~70銭のラインに買いの逆指値注文が入っているのでここまでは相場が上昇しそうです。ただし、125円近辺に多くの売り指値注文が入っているため、ここで反発することが予測されます。

戦略としては

  • 124円40銭の今、ロングで入って、124円70銭を超えたところでポジションを解消する
  • 124円90銭ぐらいでショートの指値注文を入れて、反発後の下降トレンドを狙う

というようなシナリオが作れるのです。

OANDAのオープンオーダーとオープンポジションと同じタイミングのチャートでは、ほぼレンジ相場で動いていますが、オープンオーダーとオープンポジションを使えば、今までとは違うシナリオの立て方ができるのです。

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「OANDAのオープンオーダーとオープンポジション」を使えば、使う人次第であることは間違えありませんが・・・プラスαのしかも重要な投資の判断指標が入手できるので、スキャルピング、デイトレードをハイレバレッジでやる方にとっては勝率が上がる可能性が高いのです。

海外FXをする上では覚えておきたい攻略法の一つなのです。

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