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calculation128_128海外FXをする上で少しわかりにくくなってしまうのがpips/lotというトレードの単位が日本国内と呼び方が違うことです。

「あれっ1pipsでユーロだといくらなんだっけ?」
「ロスカットレベルが20%の海外FX業者で損切りを20pipsにしたら何ロットまでトレードできるだろう」
・・・

と中級者以上で慣れてくれば自然と頭に入っているものですが、どうでない場合も多々あります。今回はこれらの計算を手伝ってくれるシミュレーター(計算機)を紹介します。

計算機の前におさらい

pipsとは

pipsはFXトレードにおける最小値幅単位のことで、為替が変動するときの最小値の事を1pipsと言います。

pipsは通貨によって値が異なります。

  • 米ドル/円 → 0.01円(1銭) = 1pips(pip)
  • ユーロ/米ドル → 0.0001米ドル = 1pips(pip)

米ドル/円の買いで116.80円から116.90円になれば10pipsの値動きということになります。

lotとは

lot(ロット)とは、FXトレードにおける最小値幅単位のことです。

lot(ロット)は日本のFX業者と海外FX業者で単位が異なります。

  • 国内業者 1lot(ロット) → 1万通貨(1枚)
  • 海外業者 1lot(ロット) → 10万通貨(10枚)

になります。海外FX業者のMT4で0.01lotの取引をするということは、1000通貨取引のことを意味します。

pipsあたりの儲けを計算してくれる「pips計算機」

pips計算機

日本語訳

Pip Amount : 何pipsでいくら儲かるのか?を計算するのか
Currency Pair : トレードをする通貨ペア
Trade Size : 取引量(1ロット=10万通貨取引)
Results In : 結果を表示する通貨
Calculate: 計算する
Pip Value: 何pipsでいくら儲かるのか?の結果

  • 1pips:1lot:米ドル/円 → 1,000円の儲け
  • 20pips:5lot:ユーロ/米ドル → 119,080円の儲け
このシミュレーター「pips計算機」では為替レートは最新のものが反映されています。日本円を基軸にしたトレードであればそれほど混乱はしませんが、ユーロ/米ドルなど日本円が絡まない通貨ペアのときに役立つツールです。どのくらいの利益を出したいのかから、必要pips数を逆算することで、利益確定ラインをどこに設定するか?判断することにも使えるのです。

リスクポジション計算機

日本語訳

Account Currency : 口座通貨
Account Balance: 口座残高
Risk Percentage : リスクの許容率
Stop Loss in Pips : 損切り設定pips
Currency Pair : トレードをする通貨ペア
Amount at Risk: リスクの金額
Position Size in : トレード可能な取引量(通貨表示)
Standard Lots : トレード可能な取引量(1ロット=10万通貨取引)

  • 円口座:10万円:リスク許容率80%(必要証拠金率20%):損切り10pips:米ドル/円 → リスクは8万円、8ロット(80万USD)の取引まで可能
多くのトレーダーの場合は、ポジションを持つと同時に損切りのストップロス注文をしているはずです。講座残高と設定する損切りラインに対して、何lotトレードが可能になるのか?を算出することができます。どのくらいの損切りラインを設定することが可能なのか?そのために必要な口座残高はいくらなのか?を計算するときに活躍します。

まとめ

pips計算、lot計算などは慣れてくれば自動的に頭の中で処理できるものですが、初心者の間は計算機などを使って、計算することになれると良いでしょう。

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