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「海外FXのデメリットには何がありますか?」
「海外FXのリスクは、何がありますか?」
「海外FXをはじめる前に何に注意すれば良いでしょうか?」

海外FXトレードを検討している投資家であれば、メリットだけでなく、デメリットやリスクに対しても理解しておく必要があります。海外FXのメリットデメリット、リスクを把握したうえで、海外FXにチャレンジする必要があります。

海外FXのデメリットとリスク

デメリットその1.信頼性が高い業者と信頼性が低い業者が玉石混交

海外FX業者の中でも、

  • 世界100カ国以上でサービス展開し、グループ会社各社が世界の金融ライセンスを取得し、営業している大企業グループの海外FX業者
  • 金融ライセンスなしで営業している小規模な海外FX業者、グループ会社や親会社もない独立系の海外FX業者

など、同じ海外FX業者でも、大きな違いがあります。

また、日本国内のFX業者であれば、名前を聞けば「大手企業なのか?零細企業なのか?」は、CMやTV、ニュースを見ていれば簡単に判断できますが、海外FX業者の情報は触れる機会がないため、名前を聞いただけでは、大手の海外FX業者か?中小零細の海外FX業者か?を判断することができないのです。

金融ライセンスなしで営業している小規模な海外FX業者を使うリスクとは?

別に

金融ライセンスなしで営業している小規模な海外FX業者が、一概に「悪い」というわけではありません。大手の海外FX業者よりも、スプレッドが狭く、営業している可能性もあるからです。

また、「金融ライセンスがない」というのも、金融ライセンスを提供する機能(金融監督庁)がない、法人登記のみで金融業の営業ができる小国に本社があれば、金融業の営業をすることに違法性はないからです。

しかし、金融ライセンスなしで営業している小規模な海外FX業者の場合、

  • 倒産時に投資家資金が返ってこない
  • 倒産時(経営が悪化したとき)に出金拒否されてしまう
  • 日本語で連絡、問い合わせしても、英語で返ってくる
  • 日本人向けのサービスを終了するときがある

というリスクが付きまといます。

管理監督する金融監督庁がないことが、投資家のリスクにつながってしまうのです。
対策

金融ライセンスがない、かつグループ会社も金融ライセンスを取得していない、法人登記のみの海外FX業者を利用するときには、入金する資金は必要最低限にして、掲示板やSNSの情報を取得するなど、常に情報収集を怠らないことが重要です。

デメリットその2.海外FXは信託保全が義務化されていない

海外FXと国内FXを比較したときに注意したいのが「信託保全」というものです。

国内FX業者の場合

金融庁のルール「金融商品取引業等に関する内閣府令」で「信託保全」が義務化されています。

万が一、国内FX業者が倒産したとしても、顧客の資産は守られるのです。

例:DMM FX

投資家の資金は、日証金信託銀行、SMBC信託銀行、FX Clearing Trustに預託しており、DMM.com証券が倒産した場合、日証金信託銀行、SMBC信託銀行、FX Clearing Trustの投資家資金が、受益者代理人を介して、投資家に返還される仕組みとなっています。

これが「信託保全」という仕組みです。

海外FX業者の場合

日本人投資家向けにサービス展開している海外FX業者の場合、その海外FX業者の本社がある国の金融監督庁のルールに従って「信託保全をするのか?否か?」が変わってきます。

  • 英国FCA
  • SyCEC(キプロス証券取引委員会)

など、主要な金融監督庁では、日本の金融庁と同じように「投資家保護基金」という形で、信託保全を導入しています。

しかし、近年これらの主要な国では、金融庁の圧力により日本人投資向けのサービスを提供している海外FX業者は、金融ライセンスを取得することができなくなってしまいました。

そのため、多くの海外FX業者は、よりマイナーな国の金融ライセンスを取得する形で、日本人投資家向けのサービスを継続してします。

これらの国の金融監督庁は

信託保全を義務付けていない

のです。

となると、「信託保全」は「業者ごとの判断」で行われています。

「投資家資金」と海外FX業者の「運営資金」を分離する「分別管理」を行っていない海外FX業者はさすがにないのですが、「信託保全」に関しては海外FX業者の規模やスタンスによって、実施しているところが多いのです。
分別管理と信託保全の違いは?

分別管理とは

FX業者の運営資金と顧客から預かった投資家資産を別の口座に分けて管理すること

を言います。

信託保全とは

信託銀行に投資家資金を預託し、FX業者ではない第三者機関が、FX業者の倒産時に、信託銀行から、直接投資家に資金を返還すること

を言います。

分別管理は、投資家資金をFX業者の運営資金に使い込むリスクを減らすことはできるのですが、金融監督庁の監査がない、金融監督庁の監査が適当な国の海外FX業者の場合は、使いこんでいないことを監視することができないのです。また、分別管理は、FX業者の倒産時の投資家資金の返金を約束するものではありません。

FX業者が倒産してしまったら、投資家の資金は戻ってこない可能性が高いのです。

投資資金が戻ってこないリスクが高いのが海外FX業者です。

対策

「分別管理」だけでは心配な方は、信託保全が可能な海外FX業者をおすすめします。

信託保全でおすすめの海外FX業者

口座の種類スタンダード口座/MT4/STPナノスプレッド口座/MT4/ECNスタンダード口座/cTrader/STPナノスプレッド口座/cTrader/ECN
取引手数料
(片道)
無料3ドル無料3ドル
最小スプレッド
米ドル/円
1.100.101.100.10
平均スプレッド
米ドル/円
1.600.601.600.60
最大レバレッジ400倍(~10万ドル)
300倍(~20万ドル)
200倍(20万ドル~)
400倍(~10万ドル)
300倍(~20万ドル)
200倍(20万ドル~)
400倍(~10万ドル)
300倍(~20万ドル)
200倍(20万ドル~)
400倍(~10万ドル)
300倍(~20万ドル)
200倍(20万ドル~)
最低取引通貨1,000通貨1,000通貨1,000通貨1,000通貨
最低入金額2万円相当2万円相当2万円相当2万円相当
公式サイトはこちら

デメリットその3.スプレッドが広い

国内FX業者と海外FX業者を比較すると、投資家で一番気になるのは「スプレッドが広い」点です。

国内FX業者のスプレッド相場

原則固定スプレッド:0.3pips~0.5pips

海外FX業者のスプレッド相場

変動スプレッド(平均):0.8pips~1.2pips

海外FX業者の方がスプレッドが倍以上に広がってしまうのです。

なぜ、海外FX業者の方がスプレッドが広いの?

海外FX業者と国内FX業者は、取引方法が異なります。

  • 国内FX業者 → 呑み取引がベース:実際にFX業者が投資家の注文を「呑む」ので実際にインターバンク市場で取引を祖いない
  • 海外FX業者 → NDD取引がベース:投資家の注文は、ほぼ自動的にインターバンク市場に流して取引する

のです。

国内FX業者は、投資家の注文を「呑む」だけですから、経費が発生せずに、スプレッドを限界まで狭くすることができるのです。

海外FX業者は、投資家の注文をすべてインターバンク市場に流して取引をするので経費が発生するので、スプレッドが広がらざるを得ないのです。

対策

海外FX業者のスプレッドの広さは、構造上のものですので致し方ないものです。ただし、海外FX業者の中でのスプレッドの広さも、大きく異なるため、スプレッドの狭い海外FX業者を利用することをおすすめします。

デメリットその4.出金時には手数料が発生する

海外FXの口座へ入金するタイミングでは

  • クレジットカードでの入金
  • 国内送金での入金
  • 国際決済サービスからの入金

を利用すれば、手数料無料で入金することができます。

ただし、海外FXの口座から出金するタイミングでは

  • クレジットカードでの出金:無料 → 入金額までしか出金できない
  • 国内送金での出金:無料 → 利用できる海外FX業者が少ない
  • 国際決済サービスからの出金:無料 → 国際決済サービスから日本の銀行口座へ出金するときに費用が発生する

と、条件付きの無料ですので、多くの投資家が

  • 海外送金の出金

を利用するケースが多いのです。

海外送金の出金時には、一回3,000円~5,000円ほどの送金手数料が発生してしまうのです。

出金時にコストが発生するのは、海外FXのデメリットと言えます。

対策

出金時のコストを最小限にするためには

  • 国内送金での出金が無料でできる海外FX業者を利用する
  • クレジットカードで入金し、その分はクレジットカード出金。利益分は出金コストが安いbitwalletを利用する(824円)

方法がおすすめです。

国内送金での出金が無料でできる海外FX業者

口座の種類スタンダード口座/MT4/STPナノスプレッド口座/MT4/ECNスタンダード口座/cTrader/STPナノスプレッド口座/cTrader/ECN
取引手数料
(片道)
無料3ドル無料3ドル
最小スプレッド
米ドル/円
1.100.101.100.10
平均スプレッド
米ドル/円
1.600.601.600.60
最大レバレッジ400倍(~10万ドル)
300倍(~20万ドル)
200倍(20万ドル~)
400倍(~10万ドル)
300倍(~20万ドル)
200倍(20万ドル~)
400倍(~10万ドル)
300倍(~20万ドル)
200倍(20万ドル~)
400倍(~10万ドル)
300倍(~20万ドル)
200倍(20万ドル~)
最低取引通貨1,000通貨1,000通貨1,000通貨1,000通貨
最低入金額2万円相当2万円相当2万円相当2万円相当
公式サイトはこちら

bitwalletが使える海外FX業者

口座の種類マイクロ口座/STPスタンダード口座/STPゼロ口座/ECN
取引手数料
(片道)
無料無料5ドル
最小スプレッド
米ドル/円
1.501.500.00
平均スプレッド
米ドル/円
1.601.600.10
最大レバレッジ888倍(~2万ドル)
200倍(2万ドル~)
100倍(10万ドル~)
888倍(~2万ドル)
200倍(2万ドル~)
100倍(10万ドル~)
500倍(~2万ドル)
200倍(2万ドル~)
100倍(10万ドル~)
最低取引通貨10通貨1,000通貨1,000通貨
最低入金額500円相当500円相当1万円相当
公式サイトはこちら
口座の種類Zeroスタンダード口座/STPZeroブレード口座/ECN
取引手数料
(片道)
無料3.5ドル
最小スプレッド
米ドル/円
1.000.00
平均スプレッド
米ドル/円
1.330.33
最大レバレッジ500倍500倍
最低取引通貨1,000通貨1,000通貨
最低入金額2万円相当2万円相当
公式サイトはこちら
口座の種類スタンダード口座/MT4/STPナノスプレッド口座/MT4/ECNスタンダード口座/cTrader/STPナノスプレッド口座/cTrader/ECN
取引手数料
(片道)
無料3ドル無料3ドル
最小スプレッド
米ドル/円
1.100.101.100.10
平均スプレッド
米ドル/円
1.600.601.600.60
最大レバレッジ400倍(~10万ドル)
300倍(~20万ドル)
200倍(20万ドル~)
400倍(~10万ドル)
300倍(~20万ドル)
200倍(20万ドル~)
400倍(~10万ドル)
300倍(~20万ドル)
200倍(20万ドル~)
400倍(~10万ドル)
300倍(~20万ドル)
200倍(20万ドル~)
最低取引通貨1,000通貨1,000通貨1,000通貨1,000通貨
最低入金額2万円相当2万円相当2万円相当2万円相当
公式サイトはこちら

デメリットその5.日本語対応は完ぺきではない

海外FX業者は、基本的には

  • ウェブサイトも日本語
  • 取引プラットフォームも日本語
  • サポートは日本人で日本語

と、ほぼ日本語で海外FXをすることができるのですが・・・

  • 口座開設の住所は英語
  • 入金の決済入力フォームだけ英語
  • 電話をしたら外国人が出てしまった(日本人スタッフがいないタイミング)
  • ウェブサイトの利用規約や認可の書類などは英語
  • 分析レポートなどは英語

と、一部分だけは英語を避けて通れないことが出てきます。

当然、これは翻訳ツールや、時間をおいて日本人スタッフに対応してもらえれば、なんてことない部分なのですが、100%日本語で完結するとまでにはならないので注意が必要です。

対策

日本語対応が徹底されている海外FX業者を利用することです。日本人スタッフが2名、3名と多く在籍している海外FX業者を選べば、急に外国人が対応してくるなどのリスクは軽減されます。

日本語対応が徹底されている海外FX業者

口座の種類マイクロ口座/STPスタンダード口座/STPゼロ口座/ECN
取引手数料
(片道)
無料無料5ドル
最小スプレッド
米ドル/円
1.501.500.00
平均スプレッド
米ドル/円
1.601.600.10
最大レバレッジ888倍(~2万ドル)
200倍(2万ドル~)
100倍(10万ドル~)
888倍(~2万ドル)
200倍(2万ドル~)
100倍(10万ドル~)
500倍(~2万ドル)
200倍(2万ドル~)
100倍(10万ドル~)
最低取引通貨10通貨1,000通貨1,000通貨
最低入金額500円相当500円相当1万円相当
公式サイトはこちら

海外FXをする前に知っておくべき対策

日本人スタッフが2名、3名と複数いる海外FX業者を選ぶ

安全な海外FX業者と、リスクが大きい海外FX業者を見分けるポイントは

日本人スタッフの人数

です。

海外FX業者は、現地在住の日本人を採用するところが多く、日本人スタッフが増えれば増えるほど、現地の日本人から見ても安心して働ける会社という意味合いにになります。

しかも、日本人スタッフが多いということは、それだけ利用する日本人投資家が多い海外FX業者である証拠でもあるのです。

さらに日本人スタッフが多ければ、何か問題があっても、責任感を持って丁寧に対応してくれますし、不穏な動きがあれば、こっそり教えてくれる担当者もいます。

海外FXの初心者ほど、日本人スタッフの数が多い海外FX業者を利用すると、多くのリスクは回避できるはずです。
日本人スタッフの数が多い海外FX業者
口座の種類マイクロ口座/STPスタンダード口座/STPゼロ口座/ECN
取引手数料
(片道)
無料無料5ドル
最小スプレッド
米ドル/円
1.501.500.00
平均スプレッド
米ドル/円
1.601.600.10
最大レバレッジ888倍(~2万ドル)
200倍(2万ドル~)
100倍(10万ドル~)
888倍(~2万ドル)
200倍(2万ドル~)
100倍(10万ドル~)
500倍(~2万ドル)
200倍(2万ドル~)
100倍(10万ドル~)
最低取引通貨10通貨1,000通貨1,000通貨
最低入金額500円相当500円相当1万円相当
公式サイトはこちら

預ける資金は、必要最低限の少額にとどめておく

海外FXの場合は、レバレッジが大きいため、少額の資金でも、十分なポジションを持つことができ、ロスカットもギリギリまで待てるため、多くの資金を必要としないのです。

高額な資金を入れておくと

  • 信託保全がない

など、資金がなくなってしまうリスクがあるため、多くは必要ないのです。

資金面のリスクを抑えるためには、資金を最小限に抑えておく必要があります。

bitwalletを使う

資金を最小限に抑えるためには、bitwalletがおすすめです。

bitwalletが

  • 日本の銀行口座 → bitwallet
  • bitwallet ←→ 海外FX業者A社
  • bitwallet ←→ 海外FX業者B社
  • bitwallet ←→ 海外FX業者C社

と、投資資金のハブ口座として活用できるからです。

bitwallet ←→ 海外FX業者の入出金は、手数料無料ですから、資金を最小限に抑えて、口座を複数管理するためには、有効なのです。

ボーナスが手厚い海外FX業者は、極力使わない

海外FX = ボーナス

と捉えている投資家も少なくありません。

しかし、ボーナスの原資というのは、スプレッドや取引手数料などの投資家が支払ったコストを還元しているに過ぎないのです。

ボーナスがある海外FX業者 → スプレッドが広い
ボーナスがない海外FX業者 → スプレッドが狭い

傾向が強いのです。

しかも、ボーナスは、そのまま出金することはできず証拠金としてしか使えません、さらにボーナス証拠金は、リアルマネーの資金がなくなってからしか利用できないのです。

つまり、利用する可能性が低いボーナスに対して、スプレッドが広くなるデメリットを享受する必要性は薄いのです。

ボーナスのない海外FX業者をおすすめします。

ボーナスのない海外FX業者
口座の種類Zeroスタンダード口座/STPZeroブレード口座/ECN
取引手数料
(片道)
無料3.5ドル
最小スプレッド
米ドル/円
1.000.00
平均スプレッド
米ドル/円
1.330.33
最大レバレッジ500倍500倍
最低取引通貨1,000通貨1,000通貨
最低入金額2万円相当2万円相当
公式サイトはこちら
口座の種類スタンダード口座/MT4/STPナノスプレッド口座/MT4/ECNスタンダード口座/cTrader/STPナノスプレッド口座/cTrader/ECN
取引手数料
(片道)
無料3ドル無料3ドル
最小スプレッド
米ドル/円
1.100.101.100.10
平均スプレッド
米ドル/円
1.600.601.600.60
最大レバレッジ400倍(~10万ドル)
300倍(~20万ドル)
200倍(20万ドル~)
400倍(~10万ドル)
300倍(~20万ドル)
200倍(20万ドル~)
400倍(~10万ドル)
300倍(~20万ドル)
200倍(20万ドル~)
400倍(~10万ドル)
300倍(~20万ドル)
200倍(20万ドル~)
最低取引通貨1,000通貨1,000通貨1,000通貨1,000通貨
最低入金額2万円相当2万円相当2万円相当2万円相当
公式サイトはこちら
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